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相対稽古(接触による)再開について

会長メッセージ


令和2年10月

              船橋合気会 会長 吉見 日出夫

 

◎接触稽古におけるガイドライン

船橋合気会は武道センター再開に合わせ、新型コロナ感染対策を取りながら、これまで非接触稽古を行ってきました。

先般、船橋市生涯スポーツ課より11月からの市主催・共催等の行事に関するガイドラインが示され、その中で「対戦型武道である合気道、柔道、空手等の接触稽古について、感染防止対策を取ったうえで実施可能」との基準が出されました。このため、船橋合気会でも接触による相対稽古の再開することとします。つきましては、本部道場が示したガイドラインに沿い、第2段階(相対稽古の開始)に移行するため、接触稽古のガイドラインを定めました。

 

@  基本的対応(従来の感染防止対策は引き続き対応)

マスク着用、消毒の徹底(腕を掴むことから、こまめな消毒の徹底)

稽古前、稽古後。

A  人数

道場半面当たり、同時に稽古を行う人数は6組(12名)までとし、参加者がそれを超える場合は順番制とする。

B  稽古時間

接触稽古の時間は一稽古あたり20分以内とする。

C  稽古相手の交代はしない。

D  当面、手袋を着用する。

以上。

公益財団法人合気会公認     船橋市合気道連盟 船橋合気会

 TEL 047-465-7650
(事務局:藤本事務所)